0-story

18禁 BL小説です。主に拷問・凌辱等ハード系。 こういう小説に興味の無い方、嫌悪感がある方はご遠慮ください。サイトマップより一気読み出来ます

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刻印 -8

気が付くと、そこはどこかの地下室の様だった

コンクリートに囲まれ、
雑多に物が置かれているのはわかるが、それ以上は暗くてよく見えない



・・つっっ・・・ 痛って・・・・・・・
頭が割れるように痛み、こめかみがガンガンと脈打っている


ここは・・・ どこだ・・・
・・・俺は・・・ 生きてるのか・・・
・・・そうだ・・ ・・・あのビルで・・・・  爆発が起こって・・・
・・・マスクの男・・・・   浅葱さんは・・・・!



・・痛って・・・・・・・・・・・!
思い出そうとすると益々頭痛は酷くなる





「やぁ・・・・ やっとお目覚めかい?」
意識を失う前に聞いたあの笑う様な声が どこからか響いた

「お前・・・   ・・つ・・・っ・・ぅっ・・・・・」
声を出すだけで、頭が割れそうだった





ジャラ・・

頭を手で押さえようとして
匠は初めて、自分の手足が鎖で繋がれている事に気が付いた


両手は頭の上で重ねられ、天井から下がった鎖で縛られている
足は床に膝をついた状態で、足首にも鎖が巻かれていた




「当分は薬で動けまいが、念のため縛らせてもらったよ・・ 良い姿だね・・・」

「お前は・・・・  いったい・・・・誰だ・・・何の・・目的で・・・」
痛む頭で声を絞り出す

「名乗る程の者じゃない・・・
 目的は・・・ そうだな・・・・ しいて言えば浅葱・・・」



”浅葱・・・さん・・・・・
 じゃあ俺は浅葱さんをおびき出すための餌・・”


「察しが良いようだね
 そう君は餌だ
 いつも、いつも、いつも! 私の邪魔をするあの浅葱に復讐する為の
 餌になってもらうよ」


「クソッ・・・・
 俺一人のために・・・・ 浅葱さんが来るものか・・・・」


「それはどうかな・・・・? 浅葱の事は私の方が良く知っている」





コツコツと コンクリートに足音を響かせて、目の前に一人の男が現れた
確かに あのビルで見た男だった


今は顔もよく見える
東洋系だろうか・・・ エキゾチックな顔立ち
年も浅葱と同じぐらいか・・・・

女性か? とも思えるほど美しい顔をしていたが
左頬の傷が目立っていた



「配属初日の坊やだと聞いていたが・・・ 
 ほう・・・ これはなかなか私好みだ
 気に入った・・・・ 上出来だ」




刻印 -9へ続く
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プロフィール

凛

Author:凛
BL・MLを日々妄想してる腐女子

しかもかなりハード目が好きな壊れかけ

SM・拷問等の酷い描写が苦手な方は、ご遠慮ください

1作目 『刻印』
2作目 『華燭(かしょく)の城』 
完結しました。
ブログタイトル下のマップより全話読んで頂けます。
『刻印』の簡単な解説はこちら から


まだまだ初心者故、描写の至らない点
設定の矛盾は笑って見てください 

読みやすく・・と思っているので、長編小説ですが、各回短く、短文、1日1回UP予定です


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