0-story

18禁 BL小説です。主に拷問・凌辱等ハード系。 こういう小説に興味の無い方、嫌悪感がある方はご遠慮ください。サイトマップより一気読み出来ます

華燭の城 - 119

「こっちへ来い!」

ガルシアは怒鳴ると、シュリの砕いた右手をグイと鷲掴んだ



「・・ンっ!! っーぁあああッ!」

朦朧とする意識さえ凌駕する痛みに叫ぶ

だがガルシアは、そんなシュリに構う事無く
滑車の下までズルズルと引き摺って行くと
自白剤でまだ力が入らず、痛みと共に倒れ込んだシュリの衣服を
乱暴に引き剥がし始めた





「おい! ラウムにも手枷を付けておけ!」

ガルシアが小男に向かって叫ぶ



「はいはい、喜んで
 この男とも一度遊んでみたいものですなぁ・・・・」

そうブツブツと呟きながら
小男は扉の前で倒れているラウを引き起こした


「痛ッ・・」

ラウもまだ脚を押さえながら、小男にさえ抵抗できずにいる





そんなラウの左手首に鉄の枷をはめると小男は

「で、これはどう致しましょう?」

その手を持ち上げて、ガルシアに見せると首を傾げた




「そこの台にでも繋いでおけ、騒がれては面倒だ」

「ほうほう・・!
 では陛下、本当にあれをやるので?
 それは楽しみですなぁー!
 ・・・・では、お前には静かにして居てもらわないとな」


男はニヤニヤと笑うと、ラウの手枷に鎖を付け
台の脚に、身動きできない様に巻き付ける

そしてその台上に置かれていた自分の鞄から、
あの革の包みを取り出し開くと、中から長い鉄製の棒を何本か抜き出した



それは以前、シュリの体を刺した針と同様、先は鋭く尖っていたが
それよりも遥かに長く、太く
手持ちの部分には、しっかりと革布が幾重にも巻かれている

それを数本まとめて抱えると、小男は窯に歩み寄り
その中に・・・ 燃える炎の中に全てを突き入れた




「これで、あとは・・・・ 暫く待つだけ・・・ と・・・・」

小男が 嬉しそうに呟きながら振り返ると、
シュリは無残に衣服を剥ぎ取られ
天井からの鎖で吊り下げられたところだった

痛々しく巻かれた包帯が薄暗い部屋で妙に白く艶めかしい





「そちらの準備が出来るまで、少し遊ぶとしようか
 何日も抱いていないからな・・・」


そんなシュリの姿にガルシアも欲情したのか
いきなり傍ら(かたわら)の鞭を握り、
その白い包帯目掛けて振り下ろした




「・・・ンッァアっッ!」

ガシャンと揺れる鎖の音と同時に、巻かれた包帯がちぎれ落ちる





「ンッ・・・・!! 
 ・・・・・ンッッ・・・・・・・・!!
 ・・・・・・・・!!」


何度も振り下ろされる鞭に、シュリの身体は人形の様に跳ね
その度に皮膚は裂け、新たな傷が血を流し
以前の傷が激しい痛みを放った

それでもシュリは、自分を吊るす鎖を握り締め
その痛みに耐え続ける

だが、骨が砕かれた右手だけは物を握る事はおろか
指を曲げる事さえ出来なかった




小男は、包帯が解け、自分の付けた傷が見え始めると
興奮を抑えきれぬ様に身を乗り出した


「おお、やはりまだ傷は塞がっておりませんな
 針先に、特別な薬を付けましたからな・・・ 
 うんうん・・・ これは上々の出来・・・
 ・・・・まだまだ使い道はありそうですな」

一人、嬉しそうに頷く






ガルシアは、そんな男の目の前で、
見せつける様にシュリの片足を抱え上げる


「どうだ、久しぶりに見るシュリの身体は」

開かされ、露わにされたシュリの身体を
舐める様にねっとりと見詰める小男の目が 一層妖しく輝いた


「ええ・・・・ いつ見ても痛々しく、本当に美しい・・・・」


そんな男を嘲う(あざわらう)様に、ガルシアは立ったまま自分の衣服を緩め、
熱り(いきり)勃ったモノを取り出した


「さあ、愉しませてもらうぞ」

抱え上げたシュリの脚間を更に指で開き、そこへ自身をあてがうと
何の準備もなく、一気に捻じ込んでいく



「ンッァ・・!・・・・グッッッ・・・・・!」



ガルシアのモノが 無理矢理にシュリの穴をこじ開ける






華燭の城 - 120 に続く
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2018-01-10 |   [ 編集 ]
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プロフィール

凛

Author:凛
BL・MLを日々妄想してる腐女子

しかもかなりハード目が好きな壊れかけ

SM・拷問等の酷い描写が苦手な方は、ご遠慮ください

1作目 『刻印』
2作目 『華燭(かしょく)の城』 
完結しました。
ブログタイトル下のマップより全話読んで頂けます。
『刻印』の簡単な解説はこちら から


まだまだ初心者故、描写の至らない点
設定の矛盾は笑って見てください 

読みやすく・・と思っているので、長編小説ですが、各回短く、短文、1日1回UP予定です


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