0-story

18禁 BL小説です。主に拷問・凌辱等ハード系。 こういう小説に興味の無い方、嫌悪感がある方はご遠慮ください。サイトマップより一気読み出来ます

華燭の城 - 67

その夜、シュリはあの部屋でガルシアの腕の中に居た

腕の中と言っても優しく抱かれている訳ではない



冷たい床に 全裸で仰向けに引き倒され
その肢体を開かされたシュリは、両腕を押さえ付けられたまま
自身の後ろにガルシアの激しい責めを受けていた





「んっ! ・・っっ・・・・・・んっァ!! ・・・・・・・!」 



既に深々と挿入され
強引に体内から突き上げる肉塊の痛みに
シュリはただ呻く事しかできなかった


石造りの薄暗い部屋に薪の爆ぜる音と、シュリの呻きが響き
苦しさに喘ぐ声と、燃え上がる暖炉の火に照らされた白い身体が
艶めかしく揺れる

ここに来る前、ラウが巻き直した包帯は
また血に染まろうとしていた






「お前は・・・ んっっ・・! 
 本当に役者だな・・・・・・・
 
 皆、お前の秀逸ぶりに驚き
 その容姿の美しさに
 さすが、神の子よと感嘆する・・・・・

 ・・・・・ んっ・・っ・・・・・っ・・・

 だがそのお前が・・・・・

 ワシの下でこの様な淫靡(いんび)な声を上げているなど
 誰も思いはしないだろう・・・

 ぁぁあ・・・・ 
 いいぞ・・・ シュリ・・・・・
 ・・・ もっとだ・・・・
 ・・・・・・ もっと・・・・・・っ・・・・」




ガルシアが腹を打ち付けながら その快感に声をあげる



「んっ!・・・ぁああっ・・・・
 ・・・  っ・・・・んっ・・・・!!
 ・・・・んぁっ・・・!」





首を振り痛みに耐える満身創痍のシュリの体を
ガルシアは物のように弄んだ


傷だらけの胸の先端を左の指で握り潰し、右手はシュリ自身を握り込む
シュリの脚を自らの肩に抱え上げると
角度を変え、更に奥深くまで自らを圧し込み、抽挿を繰り返す
自分の絶頂が近くなると、その傷だらけの体に容赦なく手を付き
歯を立てた



そして その猛る精をたっぷりとシュリの中に注ぎ込んでから
それはやっと引き抜かれた







ふう・・・ と一度だけ息を吐き
ドッカと真紅のソファーに身を沈めると
仰向けのまま、痛む胸の傷を手で押さえ
まだハァハァと肩で荒い息をするシュリの顔をグイと引き寄た


「んっッ・・・・・・・・・・・・・・・・」

再び小さく呻くシュリを そのまま四つん這いにさせると
自分の、大きく開いた脚の方へと向けさせる



目の前に一度では萎えきらないガルシアの猛ったモノがあった




「お前の身体は段々とワシに馴染んでいくな 
 まさにワシの為にある様な器だ
 
 ・・・で?  あれはもう仕込んだのだろうな? ラウム」



そう言うと シュリの顎を押さえたまま
部屋の入口に立つラウへ湿った視線を向けた




「陛下・・・・ それは・・・・
 ・・・まだ無理かと・・・・」



二人の行為を黙って見ていたラウが
苦しそうに喘ぐシュリを 庇う(かばう)様に答えた





「無理だと? 
 お前達の様子を見ればわかる
 お前・・・・・  もうシュリを抱いたのだろう?」



「申し訳ありません・・・・ 今夜はお許しください」





質問に対して、それは的確な答えでは無かった





上機嫌だったガルシアの顔が ラウの答えで一気に曇った






華燭の城 - 68 に続く
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プロフィール

凛

Author:凛
BL・MLを日々妄想してる腐女子

しかもかなりハード目が好きな壊れかけ

SM・拷問等の酷い描写が苦手な方は、ご遠慮ください

1作目 『刻印』
2作目 『華燭(かしょく)の城』 
完結しました。
ブログタイトル下のマップより全話読んで頂けます。
『刻印』の簡単な解説はこちら から


まだまだ初心者故、描写の至らない点
設定の矛盾は笑って見てください 

読みやすく・・と思っているので、長編小説ですが、各回短く、短文、1日1回UP予定です


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