0-story

18禁 BL小説です。主に拷問・凌辱等ハード系。 こういう小説に興味の無い方、嫌悪感がある方はご遠慮ください。サイトマップより一気読み出来ます

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刻印 -34

老人が 助手に目配せをすると
匠の側に液体の入った容器が大量に並べられた


「では始めますかな・・・・」

老人はそう言うと 手術用のゴム手袋をはめ
何のためらいも無く、匠の背中の傷にメスを入れた




「・・ンッ・・・・・!!!」




匠の体がビクンと反応する
一瞬、何が起こったのか理解できなかった・・




創られたばかりの無防備な柔らかい傷口から 血液と一緒に体液が流れ出す


「ほれ、かけろ・・」
その老人の声に 助手の男達は容器の液体を
匠の背中にドボドボと掛け始める


「ングうっっ・・・・・・・んっ・・・・!!!・・・ああああああああああ!!!」


傷口に流れ込んでくる液体・・・・
激しい痛みが襲う






「・・・んっあああああああっ・・・!!!!」


叫び声を気にも留めず、匠の体が動かないのを幸いに
老人は背中の破壊された組織を次々と切り取っていく





「ぁああああ・・・・ や・・ やめろ・・・・・・・・・・・・」



足だけは動かせるものの
肝心の上半身はいうことをきかず、抵抗する事ができない




体温調節が出来ず 高温だった匠の体が液体をかけられ、一気に冷えていく

急激に体温が下がり 活動を抑制しようとする神経と
激しい痛みを感じ昂ぶる神経がせめぎあっていた


寒さとも、痙攣ともわからない震えが全身を襲う



「・・・・や・・ めろ・・・・・もう・・・・・」



あまりの激痛に意識を失う事さえ許されなかった




流された水が胸の傷からの出血と混ざり、床の排水溝へ飲み込まれていく







老人は黙々と匠の壊れた皮膚組織を取り除き、メスで傷を修正していく
それはまるで彫刻でも楽しむかの様だった



「美しい最高傑作を・・・・」
老人は笑みさえ浮かべる


「・・・・・・・ぁぁぁぁ・・・・・・んっっ・・・・・・・・・・・・・!!」

叫んでいた匠の喉は枯れ、声さえも満足に出なくなっていく




力の入らない手で台を握り締める匠を 男はただ黙ってじっと見つめていた




刻印 -35へ続く
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プロフィール

凛

Author:凛
BL・MLを日々妄想してる腐女子

しかもかなりハード目が好きな壊れかけ

SM・拷問等の酷い描写が苦手な方は、ご遠慮ください

1作目 『刻印』
2作目 『華燭(かしょく)の城』 
完結しました。
ブログタイトル下のマップより全話読んで頂けます。
『刻印』の簡単な解説はこちら から


まだまだ初心者故、描写の至らない点
設定の矛盾は笑って見てください 

読みやすく・・と思っているので、長編小説ですが、各回短く、短文、1日1回UP予定です


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