0-story

18禁 BL小説です。主に拷問・凌辱等ハード系。 こういう小説に興味の無い方、嫌悪感がある方はご遠慮ください。サイトマップより一気読み出来ます

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刻印 -39

携帯発見の一報に 他のメンバーも呼び戻された
浅葱以下全員がマンションに集まっていた


 
別荘のテーブルに 見つけてくれと言わんばかりに置かれていた携帯


「ヒント・・  にしちゃあ、判り易過ぎる置き方だよなぁ・・・・」
機材を繋ぎながら オヤジが呟く


「じゃあ何の為に・・・・・」

全員が同じ気持ちだった





「考えていても仕方ねぇ・・・」

そう言うと オヤジが外装を調べていく
が、これと言って次に繋がりそうなモノは出てこない



同時に内部を調べていた深月も結果は同じだった

「内部情報も ほとんどが消去されていますね・・・・・
 手がかりになりそうな物は・・・・・・・」



「まぁ、それが当たり前だろうなぁ・・」
・・・・と、オヤジが言いかけた時だった



「あれ・・・!?」
深月が呟く
 
「ん? どうした?? 流・・・・」
「おやっさん!・・ 1つだけ・・ 中に1つだけ何か残ってます」



2~3秒の短い動画が入ったファイルが残されていた



「画像こっちへまわせ!」

オヤジの声で画像が部屋のモニターに映し出される




そこには、両手を頭の上で交差し 鎖で手首を縛られ
膝立ちで上半身裸にされた匠の姿・・・・



それは連れ去られたあの日
男が ” 浅葱に見せてやろう・・ ”
そう言った時のモノだった




誰もがその画面を息を呑んで見つめていた


拉致されたという事実から、もしかすると・・・と頭では理解していたが
実際の映像を見せられると 一同が声を失っていた




ひどく古い防犯カメラの画像を3秒程切り取っただけのものらしく
薄暗い部屋のせいもあるが、画像はかなり悪い

それが匠だと やっと認識できる程度だった



「・・・・なんでもいい、ここから手がかりを探してくれ」

絞り出すように浅葱が言う
その拳は怒りで震えていた







画像を取り込んだPCの前で
オヤジのうるさい指示を深月は手早くこなしていく


だが、音声も無く わずか3秒ほどの画像からは
ここがコンクリートの壁に囲まれた地下室か、倉庫の様な場所・・・・
・・だとしか判らない


「何か手がかりは無いのかー!手がかりは!」
苛立った一人が言う

しかし、その問いに答えられる者は誰も居なかった





そのままどのくらい時間が経ったのか・・
絶望感が漂い始めた部屋で 憮然と画面を睨んでいたオヤジが
「・・・ん?」 と呟いた




刻印 -40へ続く
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プロフィール

凛

Author:凛
BL・MLを日々妄想してる腐女子

しかもかなりハード目が好きな壊れかけ

SM・拷問等の酷い描写が苦手な方は、ご遠慮ください

1作目 『刻印』
2作目 『華燭(かしょく)の城』 
完結しました。
ブログタイトル下のマップより全話読んで頂けます。
『刻印』の簡単な解説はこちら から


まだまだ初心者故、描写の至らない点
設定の矛盾は笑って見てください 

読みやすく・・と思っているので、長編小説ですが、各回短く、短文、1日1回UP予定です


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