0-story

18禁 BL小説です。主に拷問・凌辱等ハード系。 こういう小説に興味の無い方、嫌悪感がある方はご遠慮ください。サイトマップより一気読み出来ます

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刻印 -20

ハァ・・
ハァ・・

ハァ・・


ハァ・・


男のモノが引き抜かれ、少しづ落ち着いていく呼吸・・



ジャラ・・・・・

匠はやっと握り締めていた自分の拳を開き、鎖を離した

ガクンと体が一段揺れる




胸の傷も、縛られた手首も、膝も、もう限界だった
疲れていた
酷く体が重かった



が・・
体の中には まだあの男の感覚と痛みがハッキリと残っていて
体は熱を持ったままだった



そんな体に まだ薬は確実に滴下されている




ぐったりとうなだれたまま 「針を・・・ 抜いて・・・ くれ・・」
そう呟いたが返事は返って来なかった





男はその匠の様子を眺めながら 自分の衣服を整え終えようとしていた



放心している匠に近付き、その顔を指で持ち上げる

うっすらと目を開けた匠に 男はその唇を合わせた



「・・っ・・」

匠は小さく声を出すだけだった





「最初は浅葱を呼ぶエサのつもりだったが・・
 本当に返したく無くなったよ・・ タクミ・・
 ずっと私の側にいないか・・・?」


その男の声に 匠は子供の様に首を振る


「そうか・・・残念だ・・
 では最初の約束通り・・少々強引だが私の物になって貰おう・・
 最高のプレゼントを上げなくてはいけないな・・」



プレゼント・・
約束・・・



熱い体と、重い頭で記憶を呼び起こす


”印を・・・・” そう言った男の声を思い出していた



・・・・印・・・・・しるし・・・



それ以上は考えられなくなっていた





「私が戻るまで、大人しく待ってるんだよ・・タクミ

 先生、後の準備はお願いします」


そう言うと男は ローブの様な上着を1枚匠の足元へ投げると部屋を出て行った





刻印 -21へ続く
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プロフィール

凛

Author:凛
BL・MLを日々妄想してる腐女子

しかもかなりハード目が好きな壊れかけ

SM・拷問等の酷い描写が苦手な方は、ご遠慮ください

1作目 『刻印』
2作目 『華燭(かしょく)の城』 
完結しました。
ブログタイトル下のマップより全話読んで頂けます。
『刻印』の簡単な解説はこちら から


まだまだ初心者故、描写の至らない点
設定の矛盾は笑って見てください 

読みやすく・・と思っているので、長編小説ですが、各回短く、短文、1日1回UP予定です


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