0-story

18禁 BL小説です。主に拷問・凌辱等ハード系。 こういう小説に興味の無い方、嫌悪感がある方はご遠慮ください。サイトマップより一気読み出来ます

刻印 -16

男は匠の顔を抱き寄せると その唇を指で撫でた・・


唇端から自分の指をゆっくり挿入し
抵抗出来ない匠の口を易々とこじ開ける


そのまま 唇を合わせてくる


「・・・ぁ・・・・んっ・・・・・・」



腕から容赦なく滴下される薬のせいで
少し触れられただけで声を漏らしそうだった


それほど感覚は研ぎ澄まされているのに
肉体は鉛の様に重く、まるで言うことをきかない




男の舌が容赦なく入ってくる


それはもうさっきまでの感覚ではなかった
何か別の生物が口の中で蠢めいている様だった


唇を塞がれ、男の舌が絡んできても
嫌だという意識だけで、体が動かない

顔を背ける。 ただそれだけの動作が酷く辛い・・





男は舌を絡ませながら、指で匠の胸の先に触れる

「・・ぁ・・・ぁ・・・んっ・・んっ・・」




塞がれた口から吐息とも聞こえる甘い声が漏れていた




匠は自分が発した声に驚く・・・・


その時 匠は、既に自分の体が
コントロールできない所まで来ている事を悟った




匠のその声を合図にしたかの様に 男は首筋から喉へと舌を這わせ始める

「・・・・・っん・・ん・・」


無数に付いた胸の傷を一つ一つ舐めていく
大きく開いた傷には舌先を挿し入れてくる

「・・ぅんんぁああっっ・・・!!」

痛みと快楽という相反の2つの感覚に思わず声を上げた



「・・・や・・・・やめろ ・・・・・・・・・・さわる・・な・・・・
 俺に・・・触るな・・・・」

やっとこれだけの言葉を絞り出した


が、男は 「そうか・・  ここがいいのか・・・・・」
そう言うと、傷口を指で押し広げ、生々しい傷の中を舌で舐め始めた



「んあっ・・!! ・・・・・やめ・・・ぁああああ・・・・!!」



声を上げるとズキズキと折れた肋骨が痛む
言葉を発するのも辛く 声は途切れ途切れだった



「ぁあっっ・・・っっ!!! ・・・浅葱・・さ・・ん・・」

「そうだ・・・・・もっと浅葱を呼べばいい・・・・・
 タクミのこの姿を見たら何て言うだろう・・・
 それまでにもっともっと美しく仕上げないとね・・・・」



男の手が慣れた手つきで匠のベルトを緩め、ファスナーを下げていく


「・・ !!! ・・・や・・・・やめ・・・・・・・」




冷たい手はそのまま下腹部を這い・・・・指先が匠のモノに触れる


「・・・はぁうっ・・・!」


ビクンと体が跳ねた


「もうこんなになって・・・・ 良い子だ・・・・ 
 窮屈だろ・・・ 脱がせてあげよう・・」




刻印 -17へ続く
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プロフィール

凛

Author:凛
BL・MLを日々妄想してる腐女子

しかもかなりハード目が好きな壊れかけ

SM・拷問等の酷い描写が苦手な方は、ご遠慮ください

1作目 『刻印』
2作目 『華燭(かしょく)の城』 
完結しました。
ブログタイトル下のマップより全話読んで頂けます。
『刻印』の簡単な解説はこちら から


まだまだ初心者故、描写の至らない点
設定の矛盾は笑って見てください 

読みやすく・・と思っているので、長編小説ですが、各回短く、短文、1日1回UP予定です


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