0-story

18禁 BL小説です。主に拷問・凌辱等ハード系。 こういう小説に興味の無い方、嫌悪感がある方はご遠慮ください。サイトマップより一気読み出来ます

刻印 -139

繋がった体を浅葱の方から動かし始めると
匠は浅葱にしがみ付いたまま 目を閉じた

意識が勝手に その場所へと集中していく


「んっ!! ・・・ん・・・・ぁぁあ・・・・・・・ぁ・・・っ・・」
浅葱の動きに身を任せ 匠が小さな喘ぎ声を上げる



「浅葱・・  さん・・・・・・・ん・・っ・・・ああっ・・・・」


匠の声は昂ぶってはいたが、
その気持ちは・・心は 自分でも驚くほど落ち着いていた
恐怖や嫌悪は薄れ、浅葱だけを感じ・・
そこには 他者の影がつけ入る隙など、どこにも無かった




「・・匠・・・自分でも動いてみろ・・・」
そう言われて 肩にしがみ付いていた手を離される

浅葱は自分の上体を 少しだけ後ろに倒すと
匠を自分の上に しっかりと据えた


「・・んっ・・!」
お互いが座って居た時よりも 中を深く突かれた気がして
匠が思わず声を上げる


匠は、浅葱の引き締まった腹筋に右手を付き体を支える
力の入らない左手は 浅葱がしっかりと指を絡め 握っていてくれた・・



「ぁああっ・・んっくっ・・・んっっ!!!!」
浅葱の突き上げる様な動きで匠の体が上下する



「・・ぁっっ!! 
 ・・ぁあっっっ・・・ぃぃ・・・ 浅葱・・・さん・・・・んっんっ!!」

「・・匠・・・・・動け・・」

匠が頷き、恥ずかしそうにしながらも
浅葱の動きに合わせて 少しずつ体を動かし始める

浅葱の突く動き、抜く動きに合わせ 自ら足に力を入れる




「んんぁあああっ・・・  ・・・ああああっ・・・・!!」

二人の動きが同調すると、その刺激は何倍にもなって匠の体を襲う



浅葱の手が・・ 匠の左手には繊細に指を絡めながらも
もう片方は、二人の体の間で猛っている匠のモノに触れ・・
そして・・動かし始めた

その大きな手で 包み込む様に・・



「んんっぁ!!! ぁあっっ・・・!」
触れるとすぐに 匠は短い声を上げた

その先から零れ出るもので 辺りには湿った小さな音が響く



「・・・・ぁ・・・・ぃや・・・・音・・・恥ずかしい・・・」
首を振り 反射的に自分のモノを握った浅葱の手を解こうと
手を重ねる


「感じてるのか・・? 
 ・・・・匠・・  ・・・こんなに溢れてる・・」
少し意地の悪い浅葱の声がする


下を向くと、そこには大きく猛りながら
浅葱の手の中で弄ばれる自分のモノがあった


「・・ん・・・んっ!!  ・・・・見・・・ないで・・・聞かないで・・・
 ・・・・恥ずか・・・しい・・・」




自分自身を見せられて、匠の体は更に深く熱を帯びる

そのまま浅葱に擦り上げられながら 匠は確実に昇り詰めようとしていた




「ぁあっっっ・・!  
 ・・浅葱・・さん・・・・・・そこ・・  ・・だめ・・  ヘンに・・なる・・」


全身が熱く 息が上がる・・
今なら ほんの少し、唇が触れただけでも、頭を撫でられただけでも
声をあげ、涙が溢れそうだった





「・・・!!・・  ぁぁ・・ も・・・だめっ・・ ・・・イキ・・そう・・」
「・・・イケばいい・・・匠・・・」


一向に動きを緩めようとしてくれない その体と手に
「・・・一緒に・・・イって・・・・中に・・・・・」  そう訴える




浅葱の指に力が入り、匠の左手を強く握った・・
・・動きが激しくなる・・


「っんっぁっ!!!  ・・ぁぁあああっっ! ・・・・ぁ・・あさ・・・ぎ・・・さ・・・
 ・・・・も・・・だめ・・・・・い・・・く・・・   ・・も・・・う・・・」

「ああ・・・匠・・・・一緒に・・・・」



目を開けると浅葱が見つめていた
揺さぶられる体の動きなのか、それとも返事だったのか・・
匠の頭が小さく動く



「ぁっんぅ・・!! 

 ・・ぁ・・・くっ・・・んっ・・ぁ・・・んっ・・んっ・・・!!
 
 ぁ・・ぁ・・・・・ああああああっっ・・・・  ・・・・・んっっっぁあ・・・・!!」




「・・・・・んっ・・・・!・・」



声と同時に匠のモノが 浅葱の手の中で震える
そして浅葱も・・・匠の中に全てを吐出させていた


自分の一番奥深い場所で 浅葱が小さく痙攣するように動くのがわかる


その動きを感じ取ると、匠は ホッとした様に
体を繋いだまま、浅葱の上にぐったりと体を預け、倒れこんだ



ハァ・・ハァ・・

ハァ・・ハァ・・・・・・

息が苦しい・・・
まだ満足に吸気出来ない胸で 必死に呼吸をする・・




目を閉じると トクトクといつもより早い浅葱の心臓の音がした


その匠の熱い体を 浅葱もしっかりと抱き止める・・




刻印 -140へ続く
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176.   
ああ(○´ Å `○)素敵でした
2013-08-22 |   [ 編集 ]
180.   
いつもコメントありがとうございます!
もう・・Hシーンは・・・・苦手っ。。
2013-08-22 |   [ 編集 ]
181.   管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2013-08-22 |   [ 編集 ]
182.   
いつもコメントありがとうございます!
今回のウフフは一応これで一段落ですね
2013-08-23 |   [ 編集 ]
コメントありがとうございます。励みになります!














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プロフィール

凛

Author:凛
BL・MLを日々妄想してる腐女子

しかもかなりハード目が好きな壊れかけ

SM・拷問等の酷い描写が苦手な方は、ご遠慮ください

1作目 『刻印』
2作目 『華燭(かしょく)の城』 
完結しました。
ブログタイトル下のマップより全話読んで頂けます。
『刻印』の簡単な解説はこちら から


まだまだ初心者故、描写の至らない点
設定の矛盾は笑って見てください 

読みやすく・・と思っているので、長編小説ですが、各回短く、短文、1日1回UP予定です


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