0-story

18禁 BL小説です。主に拷問・凌辱等ハード系。 こういう小説に興味の無い方、嫌悪感がある方はご遠慮ください。サイトマップより一気読み出来ます

刻印 -132

浅葱は匠のモノを その口から解放すると、
匠の膝を持ち上げる様にし 足を上げさせた・・


「・・・・・・・っっんん!!!」

背中の一部にだけ 体重がかかり
傷はその痛みを増し、 匠は思わず声を上げた


浅葱はそんな匠の 露わになった穴の周囲へと 自分の指を這わす




その行為に匠の体が震える・・



「・・・んっ!!・・・・ いや・・・だ・・・・!!」

縛られた腕で顔を隠す様にし、首を振った



浅葱の指が穴に触れ  匠が 「んっ・・」  と声を上げた時には
既に柔らかな舌さえもが その場所を這っていた



指は 何かを促そうと周囲を刺激し
小さく動く舌は ここだと教える様にその場所を動き回る

だが、感度を増し猛っている自分のモノとは反対に
そこは 頑な (かたくなに) 閉じ、侵入を拒もうとしていた・・



無理矢理 縛られ犯された記憶・・
毎日の様に続いた陵辱と痛み・・・


「いやだっ・・・そこは・・・そこは・・・・・やめてっ・・・・お願い・・・・」

両腕で顔を隠したまま 匠が訴える



それでも浅葱の舌は止まる事がない
舌先を細め、匠の穴を刺激し続ける・・




周囲が濡れてくると、指が動き・・・

そして、閉じられた粘膜を掻き分けるようにして
ズズツッ・・ と指先が挿入された・・・


「・・・ぁあああああっっ!!! や・・っ・・やめろっ・・・・!!!」



逃げようとしても 押さえ込まれた体が言う事を聞かず
持ち上げられた足の間から、その指は 益々奥へ入って行こうとする



その異物が入ってくる感覚は・・ 忘れもしない あの陵辱の始まり・・・



「いやだっっ!!! ・・いやっ!!! ・・・やめろっっ!!・・・はなせっ!・・」


指を排除しようと、腰が動くが
それは 余計に浅葱の指を飲み込むだけだった

背中の傷が擦れ痛む・・
匠は首を振り、暴れ、叫び続けた



聞き届けられるはずの無い叫び・・
指は容赦なく 奥まで分け入ってくる




匠の中で浅葱の指が動き始める・・

「ああっっ!! ・・・ぁつ・・・・んっ・・・・・・・・・!」


押さえ込まれた足が震える
中を掻き回されるような指の動き・・
縛られた両手で 浅葱を押し退けようとしたが
痛む腕では力が入らない・・

「ンッ・・ン・・ん・・・・・・・っ・・・・!  やめろ・・・やめ・・」






浅葱の指を飲み込み、喘ぎ暴れる匠の体の下のシーツに
わずかに血が見えた・・・・





浅葱は非情に徹しようと、そう決めていた・・
このまま・・・そう思うが、背中の傷が出血し始めると
その思いが貫き通せなくなる・・・・


匠のため・・・そう思いながらも 愛する者が血を流し、嫌がり叫ぶ姿は
正視するに耐えなかった




「匠・・・うつ伏せになれ」



その方がまだ背中の負担にならない・・

その声に匠は 「・・・いや・・っ・・・」 大きくかぶりを振り
拒否の意思を見せる



「いやだっ・・・・もうやめて・・・・ お願い・・・・そこは・・・イヤだっ・・・・・・・・」



浅葱は黙って 匠の脇腹に手を入れると、そのまま強引にうつ伏せに返す

「ンッ・・・・・・・!!」
まだ治りきっていない肋骨が悲鳴をあげる





そのまま匠の腰を掴むと 自分の方へ引き寄せた

縛られた両手に顔を埋め、腰だけを高く掴み上げられたその体に・・
匠の刻印があった・・・




刻印 -133へ続く
にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL小説へ
にほんブログ村
↑ ランキング参加中です。クリックして頂けると励みになります m(__)m
150.   管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2013-08-15 |   [ 編集 ]
151.   
コメントありがとうございます!
ツイッターは @0storyRin です
よろしくお願いします^^
2013-08-15 |   [ 編集 ]
152.   管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2013-08-15 |   [ 編集 ]
153.   
いつもコメントありがとうございます!
そろそろオヤジも部屋に返さないと熱中症に?
2013-08-16 |   [ 編集 ]
コメントありがとうございます。励みになります!














非公開コメントにする
トラックバック
この記事のトラックバックURL

プロフィール

凛

Author:凛
BL・MLを日々妄想してる腐女子

しかもかなりハード目が好きな壊れかけ

SM・拷問等の酷い描写が苦手な方は、ご遠慮ください

1作目 『刻印』
2作目 『華燭(かしょく)の城』 
完結しました。
ブログタイトル下のマップより全話読んで頂けます。
『刻印』の簡単な解説はこちら から


まだまだ初心者故、描写の至らない点
設定の矛盾は笑って見てください 

読みやすく・・と思っているので、長編小説ですが、各回短く、短文、1日1回UP予定です


拍手・ランキング・感想など頂けると励みになります

ツイッター @0storyRin
UP情報や裏話を呟いてます

サイトマップ・全記事表示
最新トラックバック
カテゴリ
COUNTER



にほんブログ村 小説ブログ BL小説へ
にほんブログ村

にほんブログ村 小説ブログへ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

↑ ランキング参加中です
1ポチ してもらえると嬉しいです
検索フォーム
QRコード
QR